リフォーム通信 社長BLOG

2018.09.03更新

1位 LIXIL
2位 パナソニック
3位 TOTO
予想通りの結果

 

<リフォーム産業新聞>より抜粋

住宅設備・建材分野で最も売上高が大きいのはLIXILグループ。本紙編集部は住設・建材メーカーの売上高を独自に調査し、ランキング化した。
1位となったLIXILグループの売上高は1兆6,648億円。
2位はパナソニックエコソリューションズ社、3位はTOTOとなった。
今回の調査ではトップの2社が1兆6,000億円を超え、3位以降に圧倒的な差を付けた。トップのLIXILは取り扱い商材の幅の広さが強みだ。2011年に5つのメーカーが統合してできたため、トイレ、キッチンといった水回りはもちろん、窓、ドア、外構など、住宅のあらゆる資材を扱う。わずかな差で2位となったのがパナソニックエコソリューションズ社。売上高は1兆6,235億円となる。住宅設備はもちろん、照明にも強い。
3位はTOTOで5,923億円。グローバルに展開するトイレや「ウォシュレット」が主力。高機能なバス「シンラ」や高価格帯キッチン「ザ・クラッソ」などトイレ以外の分野にも注力。

投稿者: シーダークリエイト株式会社

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